近況日記

アトリエの外

2017年7月30日 (日)

部屋という私の全世界

久しぶりに片付けのカテゴリ

3年前は確かに掃除嫌いだったのに、このごろ掃除の神が居ついているみたい。
常にお掃除、整理整頓しています。片付けが趣味といってもいいくらいになったかも。

モノを捨てたり片付けるときにはこんなアプローチ
自分は会社のオーナー、会長そういう上の立場で、家にあるすべてのものが「社員」。
いい人材はしまいっぱなしじゃ生かせない。仕事の場を与えてやらなきゃ。
これはいいものはしまいっぱなしにしないで、普段使えということ。
よく働いてくれる社員にはいい席を与えていつでも活躍の場を与えてあげる。
適材適所です。
ちっとも働かない社員に給料を上げるような無駄なことはしたくないから捨てる。
場所をとるだけで不要なものはしまわないで捨てるということ。
昔はよく働いたかもしれないけど、今はもう使うことは無い、「今までありがとう」といってお別れする。

そういう今いらないものの中に【ニーハイソックス】が数足ありました。
これは掃除に使うといいかもと取っておきましたが・・・

さて、夏、暑くて腕が汗ばみ、絵を描くときは長袖を羽織ったら暑いし、何か敷くのは絵が見えない、透明の下敷きをしいたらぺたぺたくっ付いて気持ちが悪い・・・とかなり不便な思いをしていて・・・

思い出したのが先の【ニーハイソックス】!
先を切り取って腕にはめたら、お店で売られてるアームカバーなんかよりもずっと使いやすい!これぞ適材適所。しかもメッシュ素材だったから快適。
Photo
数足あるから洗い替えもあっていいし。
これは思いつけてよかった、捨てないでよかった。

1階の仕事部屋
天窓はカーテンも出来ないから、入居当時から傘をぶっこんだままです
この黒い日傘が大きすぎてこの家に来る前まで、普段使いにくく(狭い道で通行人にぶち当たりまくってた・・・私チビだからでかい傘さして人ごみ通ると大迷惑かけるのよね)、もう捨てようと思ってた奴だったから、ここで活躍できてヨカッタヨカッタ。
1
よく使う画材には良い待遇を。
Photo_2
ピーターラビットのスープカップを2個いただきました。
でも、カップはもういっぱいあるからいらないなあ勿体無いなあと思っていたんだけど
短い色鉛筆を入れたらあつらえたみたいにいい感じ~!
Photo_3
今まで短い色鉛筆は普通のカップや鉛筆立てじゃ深くて不便だから、100均の安っぽいプラケースや、空き箱や、ペットボトルの底を切ったのを使ってた・・・そんなのに比べたらこっちがいいや。

ルイ・ヴィトンのごついポーチをもらいました。
これも使わない・・・ああ、マーカーいれて立てるのにちょうどいい
Photo_4
コピックの中でも使用頻度の高い肌色系を入れました。

リモアのケースも頂き物。
200703141401000
200703041420000
よく使うからいいものです。

Photo_5
このデスクは祖父が使ってたもので足が切られて低くなってる。
同じデスクが戦争時代の映画の中に使われてたのを見たことがあります。ほんとに古いデスクです。
椅子は長時間座ると腰痛やふくらはぎのむくみなど、合わないんです。
それで筆机を使って痛んだけど机二台なんて勿体無いから、筆机を処分した、その一部残ったのがキャスターつきのこの椅子。物が入れられるし上で正座でもあぐらでも座り方は床と同じで快適。

自分に生活しやすくどんどん快適になっていきます。

シンプルなのが暮らしやすい、たくさんあるものは減らしましょう。
当時は大事で捨てられなかったものも今は大事じゃないし無くていいと思う。
そういう本を出してみたら結構ある。
Photo_6
綺麗な本はオークションに出品してみようかな。
ミケちゃんは出品しませんよ。
あ、使ってないものといえば
レターセット!これもまったくこの先も使うことはなさそうだし。
捨てよう
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ウメジロウは捨てないよ。

ネコは、床に何か並べたりすると自分も参加したがるようです。

で、もう一匹がきませんが、ネボスケチョビは寝ているときは何していても起きてきません。
Photo_8
ん?
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背中のほうにお手手?まったくおきません・・

さてお掃除で役立つ箒の話
ネコの砂は掃除機で吸うとかなり細かい粉塵になるから吸い込みたくない、小さい箒しかなかったので、学校で使って床を履くのに便利だった自在箒の小さいのを購入。
箒の柄も伸縮自在で便利。
でも箒ってホコリや毛が絡まるし汚くなるから箒を掃除する櫛がいるなんていうけどさ
こうすりゃいいのよ
Photo_10
お掃除シートをこんな風にホチキスでとめて使います。
普通のお掃除シートの使い方だと、砂のようなゴミが取れないからね、
こうしたら履くことも出来るし毛のゴミは取るし、箒自体が汚れないし、一石三鳥なの。

料理も好きです。
外食はぜんぜんしないから。

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そういえば米を食べません
コレが断シャリか

明日は何を作ろうかな・・・オムレツにしようかな・・・




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2017年7月11日 (火)

こんな風に仕事してます3トレース

大きいトレース台を買いました。

昔、一番初めに使っていたものはオール木製で、色ガラスが二枚使われてて、中は普通の蛍光管。
とても大きくて重くて立派なものでした。
昔のトレース台はほんとに大きかった。

二番目のは、金属とプラスチックのボックス型。
蛍光管です。

3番目のはやっとLED~感動の薄さ。
値段はB$サイズで2万円くらいしました。
昔のLEDトレース台は値段が高かったなあ。

近頃じゃトレース台は薄い明るい種類が豊富でなんと言っても値段が安い!

A3サイズよりもずっと大きいの。
Photo

前回色をつけた紙の裏に下絵をずれないようにテープで貼り付けてトレース台にのせて下から光を当てるのです。

明かりをつけていないときはこう↓
Photo_3
3段階の明るさ調整ができる。
1段回め↓・・・一番明るくない奴でも十分見える
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熊が家の中に入ってくるシーンです
2↓
Photo_4
3↓一番明るい
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撮影するとそんなに違いが無いんだけど、肉眼で見るとはっきり違ってる。
さあ、これで作業がはかどるわ。
トレース台は作業に絶対必要なものだから、二台あると安心。
ケーブルの接触不良で光らないときがあったりしたから、一台じゃ不安だったのよ。

この本が11月号で、最後の見開きページは歌が入ります。
秋らしく「里の秋」・・これって戦後間もない背景だから、主人公の子供は遠い戦地に行っているお父さんのことをおもい、お父さんの笑顔を思い出している・・・そのラフを描いたら
『哀しくて泣いてしまいます』と言うことでお父さんなし、里の風景をカラフルに描いてみました。
Photo_6
木や家のデザイン画は大好き。

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2017年7月10日 (月)

こん風に仕事してます2水張り

絵本の見開きがA3サイズだからといっても絵を描く紙はA3じゃない。
それより一回り大きい紙に描くので、F8サイズの水彩紙を使う。
ブロックタイプ(周りがのりで貼ってあって水張りの必要が無い)でも大きいサイズの紙だと水張りしないとかなりぶよ~んとしなってしまう。
水張りテープは持っていたからあとは適当な板が必要。
・水でぬらしてもしならない、適度な厚みがあること。
・使用する紙のサイズよりもテープ貼る分、大きいこと。

板なんてよく捨てられてるんだからわざわざ買うのやだな結構高いから、どっか捨てられていそう、大きさは45㎝×34㎝で、暑さは9ミリ。、テープがくっ付くように化粧合板じゃなくてあと二枚分あったら作業がはかどる・・・・といつも考えていてふと見たらまさに望むとおりの板がゴミ置き場にあったから拾ってきたわよ!タイミングもばっちり。コレが引き寄せの法則なのね!?すごいわ。

さて、ほとんどの人には知っておいてもしょうもない水張りのやり方。

1、水張りテープ自体は水にぬれないように、一番初めに貼る部分の長さにあわせてカットしておく。
2、バケツに水、刷毛、水にぬれてもいい作業台に用意。
3、使う紙は裏表がわかるようにしておく
Photo
最初に表側をびしょびしょにする〈刷毛で水を塗る)
ひっくり返して裏もびしょびしょにする
Photo_2
しばらくそのまま置く。干ししいたけを水で戻すみたいに、紙に水を充分吸わせておく。
乾いたらだめなので、乾きそうならこまめにぬらしておく。
Photo_3
板を置く
紙のほうが板より大きい場合は紙を織り込んで裏にテープを貼る。
短いほうを先に。
Photo_4
カットしておいたテープをぬらす。びしょびしょだと貼ってもずれてしまうから、ぬらしすぎないこと。
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紙に先にくっつけておいて、板に貼り付ける
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テープの長さは重ならないように短いの。

Photo_7
次に長いほう。
ラッピングみたいに折る
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先に張ったテープが短く、あとからのテープは長く。
水張り完了。
Photo_10
あとは、どこにも触れないように、表を上にして乾かす。

作業環境
Photo_11
乾いたら、板に付いたままの紙に絵の具でいろをつけます。
水でびっしょりぬらして色をおいて、塩をまくいつもの技法です。
下絵を横に置いて見ながら、シーンに合う色、配置を考えて一枚一枚つくっていきます。
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絵の具が乾くまで置いておく。
塩の乾き具合を調整するのにドライヤーを使います。

乾いたら、使用する大きさに紙をカットします
Photo_15
この工程は私の独特なやりかたで、普通の絵を描く人と順序が逆になります。
普通は線画が先で色塗りが後ですが、私は色を置くのが先。
この後の作業はトレース台を使います。

水彩絵の具は修正がきかないと一般では思われてるけど、水拭きで汚れを落とすように絵の具は落とせるし、砂消しゴムでもこそぎ落とせるのです。

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2017年7月 9日 (日)

こんな風に仕事してます1絵本のラフ

グリムの「しらゆきとばらべに」
私が描きたいと電話であらすじなどを教えたのがきっかけで描くことに。

グリムの話では、余計な部分が多いからどんどん取っ払い、物語の日本人にはよく分かりにくい説明が無い部分は子供にもわかるように書き加え、20ページの短いお話に仕立てられる。

このお話で多くの日本人読者に謎に思えてるところ
『王子を熊に変えられるほどの魔法が使える小人が、最後あっさりとやられてしまうのはなぜか』
これの答えが「ひげを短く切られたから魔力が弱くなった」この小人のひげのことはグリム童話には本文書かれてないから、私が希望していれてもらいました。
西洋では、かみの毛やひげなどにその人の力が溜め込まれているっていうのが暗黙の了解みたい。そういう伝説だとか神話が結構あるから。

絵を描く側から困ってしまうことは二人の年齢に関することがグリムの文に一切かかれてないことだったんだけど、今回『数年後に結婚しました』っと言う文を加えたおかげで、子供らしい二人の設定に出来ました。

絵本の文章は短い。
だから絵が文章以上の情報を伝える。
そこは私にまかされるところ。
ひらめきは瞬時にいくらでも浮かぶ。きちんと決めなきゃ。

 『昔、とても仲の良い姉妹とお母さんが暮らす、小さな家がありました。
 庭に、白いばらと赤いばらの木があって、姉妹は雪ばら、紅ばらと呼ばれていました。』

この文が見開きの右側に入る。
見開き2ページ分を一枚の紙に描くのです。
出来上がり本はA4サイズだから見開きはA3。
でもラフは描きやすく小さく描く。

場所もわかるようにしたいな。森のそば。
Photo
うーん、始まりだから二人の顔がはっきり見えるのがいいかなあ。
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全身がいいかなあ
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家の形が見えるのがいいなあ
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生活してる感じ、働いてるところとかがいいなあ
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これで行くか?
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んー、待てよこの次のページは真冬なんだよな・・せめて秋っぽくしよう
秋の木苺をつんでるところししよう。
Photo_8
コレが下絵になりました。下絵は実寸サイズのA3の紙に描きます。
全体に絵を大きく入れるよりも出版社の好みは絵は小さく、ちろげてないほうがいいそうです。文字重視なのです。

私は小人が木にひげを挟まれてるところが好きです。

小人はすごく性格悪そうな顔で。女の子のけなげさが出ます。
ラフではこう
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ラフを修正して
下絵になったのはこう
Photo_10
見開きの左右量端に文章が入るから、それが見やすいように。

担当さんに「イケメンっぷりがいいですね」と高評価の王子のラフ
見ただけで王子だとわかるために冠は必須。
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下絵はこうなって、色をつけるとさらにイケメンになってますよ。
Photo_12

6月にすべての下絵がOKになり、7月8月は製作期間です。

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作業工程や下絵から色をつける段階も公開します。
今回はココまで。

絵本の絵は流行に関係なく、そしてファンシーじゃないのがいいんです。
絵で間違った思い込みをしてしまうことがあるから。
絵本のチビクロサンボは誰が見てもアフリカ人、と思うんですが虎が出てきます、虎はアフリカにはいません、インドなんです。
そう、ホントはサンボはインドの少年。
絵のせいでアレがインドだと気付かないのです。かわいく好きな絵なんですが。






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2017年5月12日 (金)

絵本の絵を描くのはたやすいが

ベートーベンの絵本「月光の曲」の絵のリメイクする話は去年から出ていて、そのまますんなりいってれば今頃はもう色も塗っているところだったんだけど、出版するほうの何やかやで「月光の曲」の本作りは消えた・・・ってことでゼロスタートになった・・・と聞いたのが3月。

ゼロにはなったけど、スタートはする。別の話を大急ぎで探してるとのことで、わたしからも是非と薦めたのが「ゆきしろ ばらべに」のおはなし。
担当の人はこの童話を知らないらしいので、電話口でストーリーを教えて・・・
そして、おとといこの話(タイトルは「雪バラ紅バラ」にするみたい)で決まったそう。

昨日早速イメージを落書きしてみた
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物語を読んでも、この女の子たちの外見的な特徴がなにも明記されてない・・・
年齢も髪の色もなにも・・・
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このお話の面白胃い重要なエピソードはひげの長い悪い小人とのからみ。
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二人の年齢設定は14歳くらい【白雪姫がその年齢だから)にしてるんだけど。
キッズじゃないし、大人じゃない、微妙なあたり。
Photo_6

6頭身くらいが見やすいな

髪型を同じにしてみたらどうでしょう?

色で判別だな。

金髪のお下げかわいいなあ。

Photo_8

王子は「美男子」とあるけど、何歳くらいなんだろう・・
王子様には都合よく弟もいて、都合よく姉妹とW結婚する。
Photo_7
王子様だとか、あんまりハンサムな青年を描くことってあまりないなそういえば。
ちなみに、PCでイケメンとか美少年って検索してみると、なんだか精神を病んでるみたいな不健康そうな男性が多いね・・・できるだけかかわりたくないって思うような外見だわ・・・。。

月光の曲、とりあえずイメージラフは先にいろいろ描いておいたんだけど
ポシャ。
Photo

2

3

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なんであっても、童話に出てくる女の子の服装が不自然だったりかわいくなかったら許せません。絵本なのにしまむらやドンキのコスプレ衣装みたいのだとがっかりです。

絵本作家でものすごくステキなデザインを描くのがカイ・ニールセン。
ハリー・クラークも。
ジョン・オースティンやビアズリーなどはもう話しよりもデザインにうっとり。
すべて子供向きじゃない絵柄なんだけど・・。

こだわって描きたいなあ。

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2017年3月24日 (金)

絵本が出来た・かみのいろのこと

店頭に置かれない本なんですよ。
幼稚園などに置かれて先生が読んであげる絵本です。

Photo
背表紙(表4)です

昔から虎がいきなり出てくる絵本が好きだったなあ
『ちびくろさんぼ』『おちゃのじかんにきたトラ』
子供のときに描いた絵↓
4
なんでトラが4匹?って思ってたけど、本を読み直したらちゃんと4匹だった。

↓これは今回絵本になった
Photo_2
見開きにいきなりトラ。

最初のページ、女の子は何枚か描きなおしたなあ
Photo_3

あんまり描きこまない方が絵本になったときに見栄えがする・・・
絵本になったときにいろいろ課題が見える。
いろえんぴつとアクリル絵の具はくっきりはっきりして発色のいい画材だ。
なのに水彩絵の具・・・こいつがいまいち綺麗に出ない。
この次の課題・・・絵の具のにじみばかり多用しないこと。
色鉛筆をもっと使おう。

絵本の最後のページがお話に無関係な諺と歌の見開きページ↓Photo_4
コピックは使い慣れてるから発色もこうとわかる。
人物やっぱり得意だな。ずっと学習誌系で仕事してるから親子世代は描きなれてる。
このぺーじの構成は変えられないから、空きスペースに入るくらいのイラストを描くから、断ち切りや配置はデザイナーさんに任せる。
Photo_5
諺は決まっていて、絵をどうするかで、いろんなパターンのラフ描いた。
「人は見掛けに依らぬもの」は
・瓦割をする女の子
・達筆な書を書く外国人の子供
・死亡遊戯のヌンチャク持ったおばあちゃん
・・・で決まったのは『ラブリーなエプロンでお菓子作りをするマッチョな男性』

犬派の人は上のカットを見ると「待て」をしてると思うらしい。
ちがうよ
猫は「飯早く出せや」って目で訴えてるんだよ。犬みたいに待ってないんだよ。

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髪が伸びました。

近況は髪の色について。

くせっ毛で縦ロールに近づきます。金髪が似合ってしまう

黒髪が致命的に似合わない。

2017316

これに対して「日本人に黒髪の似合わない人はいない」という意見があるんだけど、其の理由が「黒髪が似合わない」と同じ理由だからおかしい。

日本人は基はみんな原始人のころ、縄文人やら弥生人だから余すことなく黒髪の人種。
・・・だから日本人は黒髪が似合わないことが無いと言うが
だから似合わないのだ、

だって黒髪だと原始人(縄文人)になるから。

肌の色がオークル(強い黄み)で、髪の毛が多くてクセがあるボリュームのある髪・・これで黒髪だとほんとポリネシア系の現地人のような、要するに原始人系。

野暮ったい、垢抜けない。

こういうタイプが茶髪にするとぱーっと垢抜ける。

あとは「病気っぽく見える」青白い系の肌。
こういう人が黒髪だと病んでるみたい。不健康に見える。

わたしは病んだ縄文人になってしまっうから黒髪が鬼門。

2017316s

4月になったら美容院いこう・・・なんか髪の色がまだらだ・・・




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2017年1月24日 (火)

絵本を作る・イラストレーターの仕事の話

ブログ更新していませんが毎日絵を描いています。
趣味の絵じゃないからなかなか更新は出来ないのですが近況でも書いとこう。

【絵本の作り方とか絵本作家になるにはという本を読んだけど・・・そういう本は役に立つというとこがあんまり無かった。】
絵本は実はあんまり読んでないから有名どころなんてぜんぜん知らなかったから学ぶために本屋で立ち読み・・・・絵本って高いから新品は買わない・・・古本屋でまとめ買いしてみました。
絵本を作るのに役に立つのは、実際の本を見ることで、文字が何処に来るとか(絵と文章が別々のページにある、絵が見開きにびっちりあって文字は絵の色が薄くなってるところに入る・・・など)何を使って描いているとか、そういうのがわかるし
一番役に立つのは、購入者のレビュー。
おしゃれな絵ですが2歳の息子は見向きもしません・・・とか
読み聞かせるのに、絵と文章があってません・・・とか
色が暗くて子供が怖がる・・とか
そういうマイナス評価はすごく役に立つ。

つまり自分が描くならマイナスなトコをなくしちゃえばいいんだ。


絵本の仕事です。
去年舞い込んだ出版社から絵本のイラストを描くというのが、始動が3月くらい・・とのことだったんだけど、急に別の絵本の依頼が入ったの(同会社から)。
それは幼児向きでお話から私が作るって事で、その電話中に私はすでに話がひらめいたから、さっさと絵と文章を入れたラフを週明けにファックス送信したらそれが一発で通ったの。

いくらでもひらめくしいくらでも瞬間でお話が作れるのが特技なの。子供のころからそういうお話作りでノートに何十と描いてたんだもんね。

さて
イラストレーターはモノを知ってないとかけません。
幼児を調べてみる・・・4歳児の平均身長1メートル・・・これくらいがいいかな
で、5頭身じゃなく4頭身ちょいくらいがかわいく見える。
頭でっかちで肩幅が狭くて足が短くて・・・
漫画であるような首が細いなんていうのは無い。
私の絵は漫画じゃないから。

などなど服装から体型から髪型・・・いっぱいいっぱい描いて決めていく。
決まったらキャラクターのイメージがぶれないようにちゃんとデザイン画にしておく。
Photo_2
これは本にしない絵だから公開できるよ。

レイアウトもデザインも絵柄から配色・・・なんでもこっちの自由に描くというのが今までの仕事ではなかったこと。
イラストレーターは決まった大きさ決まったモノを依頼どおりに描くことが仕事だから。
はじめからみんな決めるから自分で描いて描いてどんどんブラッシュアップしていきます。
紙たくさん使います。
Photo_3

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Photo_7
こんなのたくさんたくさん何十といろんなポーズさせていろんな表情させて・・・
一番かわいく見えるように。

絵がモノを語るというのが絵本なんだから。
表情ひとつで意味が変わっちゃう。

ボツにするのだっていっぱい
Photo_8

周りが暗いから文字が入らない・・・髪型も服も変えたいし、もっと幼い無邪気な表情にしたいし・・・

絵をたくさん描いていくのも没にしていくのも楽しい作業。
もっとこうしてよーこういうふうにしてよーと自分が二人いて、一人は何でも描ける先生で、一人は先生にいろいろ望んでいるファン。
先生ならもっとこういうの描いたほうがいいよー、こういうのかいてよー
なんてどんどん望みを高くしていく。

ずっと孤独なのに孤独を感じないのはこのせいかも。

12月から描いてたからもう全部仕上がるところ。
締め切りは来月8日だから余裕だ・・・

色鉛筆も新しいの買いましたよ。
Photo_9
色鉛筆は安いのだって難だって絵がかけない色鉛筆は無い。
けど、どうしても足りてなかったのが「ビビット」な強い色。
トンボや三菱の普通のじゃビビットな色が出ないので、ホルベインアーティスト100本セット。
確かにすごく濃い。柔らかいから、減るのもはやそう。
色鉛筆増えた
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フェリシモのと、水彩色鉛筆はぜんぜん使ってないや・・・
従姉妹や知り合いが子供のころ使ってた色鉛筆をたくさんもらってそっちを良く使ってます。服よりバッグよりも色鉛筆のほうが宝物。

これで、素敵なのどんどん描いていくよ。

さあ そろそろベートーベンだな
ベートーベンのこと調べていく。
次の絵本が「月光の曲」というタイトルで、戦前のフィクション・・・なんて検索で出たけど、同じものかどうか知らない。
何しろ、「月光」・・・ピアノソナタ第14章は「幻想曲ソナタ」と呼ばれてて
月光って名前は本人の死後についたんだって。

それにしても何で私にベートーベンの依頼なのかしらね?
月の光に揺れる小船・・・のイメージ?
Photo_11

ベートーベンの顔といったら音楽室にあったあのむっとしたもじゃもじゃ頭のしか知らないから検索したらデスマスクがあって助かった!骨格がわかればいろんな向きからかけますもの。ラフ描いてみる
Photo_12
実際にいた人物の場合は良く調べる。
今までも仕事でピタゴラスだのセントニコラウスだの資料が無いのを描くのは大変だった~。
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当時の服装や建物・・・課題は多い。
イラストレーターは物知りになっていく職業です。

お話にはベートーベンの友達も登場するんだけど、調べてもそんな人は見つからないから、フィクションかな、勝手に作っていいなら怒りっぽいベートーベンの逆な感じ・・・冷静?柔らかい?長身、細身、優男、ヘアスタイルもスッキリストレートだな。
Photo_14

まあ、小さい子向きの絵本だからこんな写実的には描かないけどね・・・

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作っていくときが楽しい。

絵本得意なんだからもっとチャレンジしていこう。

Photo_16
猫の絵本が描きたいわ・・・
拡大してみて
ふかふかだから・・・(*^_^*)Photo_17









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2016年11月 3日 (木)

ニワトリ手描き絵年賀状

年賀状作り、今回はニワトリ。
不幸が無かったことをお礼しながらニワトリの絵を描きました。
たくさんたくさんニワトリのラフを描いてこれはというものを仕上げます。
色でだいぶイメージが変わるのです、ここ大事だからもう一度
『絵は色が第一印象を左右します』・・・・実証はあとで見せします。

Photo
↑私の好きな藍色と朱色の2色色鉛筆の色
昔からあるノスタルジックで身近に感じる色

↓母にも毎年デザインしてあげてる。母の好みは大胆でカラフルで素人が十分出来るもの。ニワトリは派手な尾羽を強調して、珍しく一発で気に入ってもらえた。
Photo_2
粒粒のはラメ。きらきらします。
Photo_3

去年は猿の年賀状、販売したものはみんな売り切れました。
Photo_5
どうもありがとうございました。

ニワトリの年賀状・・・・
コレは弟が見て「金魚にしか見えない」といわれました・・↓
Photo_6
↑千代紙の模様もよくないわね~
で↓改訂版
Photo_7<A:見返りレグホン>
色柄が変わったらぐっとかっこよくなった。
コレが配色のトリック。
Photo_11
並べるとなかなか、絵本みたい。

昔の絵本のような雰囲気で・・・
Photo_8<B:親子>
ラメをたっぷりつけたからきれい。

Photo_9 <C:にわのとり>
シャビー感出したかったから、はげたような
ステンシル風に工夫している
Photo_10

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猿年賀状を買っていただいた方がニワトリの年賀状もと要望があったので
ニワトリ年賀状プラスお人形年賀状を販売します。
メール(プロフィール内にあります)での注文を承ります

お人形の年賀状はえとじゃないから年賀じゃなくても使える
Photo_12<お人形>
一枚一枚手作りだから同じのはないの
Photo_13

セットは<ABC+お人形>の4枚です。
一枚だけでもOKです。


一枚200円送料別 注文締め切りは11月25日まで。(早期終了有り)
(プロの描いた原画ですよー印刷じゃないのよ。画稿でいったら通常の20分の1の値段なのです)おめでたいんです(^O^)/
















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2016年5月23日 (月)

セルフポートレートと理想と現実

鉛筆で描く人物画、
写真みたいな絵は写真を見て描く。
写真みたいにするには根性がいる。
イメージの余地がないし色もないから退屈してしまう、根性なしなのであんまり写真みたいにはならない・・・

Photo
<セルフポートレート。鉛筆画>

デジタル加工してみる↓
Holga
光が当たってるみたいで立体感が出てよく見えるね

さらに色を変えて・・・↓
Photo_2
あーこんな色にしたい
自分の髪の毛だ、そこに髪があるなら好きな色にしてみよう。
ワイン色というか・・・赤みがかった紫パンジーの色やブルーベリージャムのこんな色が理想↓
Photo_4
Photo_3

美容院に行きました。

髪に色を付けるには、元の色を脱色する必要がある。

で、金髪・・・ていうかおつまみに出るエイヒレみたいな色に。
もっと白いアタリメくらいの色にしたかったんだけど、白にブリーチするには一日じゃ無理だって・・・
2016517
(↑色加工はしてないけど、ソフトフォーカスなので、実力以上に見えます)

ここに紫、赤、ピンクの色を混ぜて髪に塗り、時間を待って洗って・・・というところで
お寿司屋さんのラストオーダーの時間がもう迫ってるということで、タオル巻いて帽子かぶって途中でみんなでお寿司食べに行きました。

帰ってから洗ったり乾かしたりカットして出来上がったのが
こうなった↓
Photo_5
あれー?

色が全然違う・・・

黄色い色にワインレッド系を足したらまあ、濁ったブラウン系の色になるわな・・・
紙のほうが扱いやすい罠・・・

現実は出ない色だったけど、絵で描いてたらいいや。
Photo_6
サイケデリックなイラストが描きたくなった。
BGMはザ・ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」♪

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4月の後半からメルヘンチックな絵本の絵を描いてます。
めちゃくちゃふんわりかわいい猫の絵ばかり描いてるから、違うイメージのが描きたくなってきてます。
これはためしに一番初めに描いたもの↓
Photo_8
本番はもっとかわいいですから。
絵本が配信は無料になるので、できあがったらブログでお知らせします。



















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2016年1月 1日 (金)

2016年元日の日記

明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします。



年末は実家の掃除や忘年会や食事会などですっかり楽しんで(掃除は楽しくないけど)
新年早々にばーんと着物の絵を出したかったのがかないませんでした;
Photo
仕上がり次第新作を公開していきますね。

日記なので今日作ったお雑煮
Photo_2
鶏肉だけのスープ、は醤油、みりん、塩のシンプルなベース

ほうれんそうと三つ葉、ちぎった海苔、おもちを入れた物

飾り用に、知り合いがお庭のセンリョウを分けてくださいました。
Photo_3
あ、ゆずもね。
センリョウは花瓶に入れておいても春まで楽しめるそうなので、大事にしていこう。

さて
元日にアマゾンで届いたものが・・・
Photo_4
ペンタブ~~

今年は初デジタルに挑戦します
よくわからなくて、レビューが高くて一番安い物にしたので説明書がない・・・
今日はいじれないからぼちぼち・・・扱えるかなあ・・・





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